田植え2022

田んぼのこと

今年も田植えが無事終了しました!

3月から田んぼの畔塗り(くろぬり・あぜから浸水しないように土で固める作業)とトラクターで耕うんをして下準備を行いました。

4月には稲の種まきをしながら田んぼに肥料まき、代掻き、田植えと続く一連の作業をします。

助川農園では委託分の田んぼを合わせると、12ヘクタールを作っています。

今年も昨年同様、コシヒカリ、もち米と、契約栽培の天のつぶ、飼料米用のひのひかりを作っています。

種まきは毎年6回にわけて行っています。

育苗器で発芽させた苗を、育苗ハウスの中の、1〜2センチ水を張った育苗プールに苗箱を出し、10〜ぬえセンチに育った苗から順番に田植えをしていきます。

プール育苗の様子

  1. 整地をしシートを貼り直します
  2. 育苗器から出したばかりの稲の苗
  3. 青々と茂ってきました
  4. 田植え前の苗

田植え前の代掻き

そして田植えです

田植えは5月2日より始まり、30日まで稲作担当のスタッフを中心に順次行いました。

秋の収穫には新米を販売する予定です。

今年も天候に恵まれ豊作になることを願っております。