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親バカトマトとは?

「親バカですが、良く出来た我家の自慢のトマトです!」

略して「親バカトマト」は、温暖な気候を生かして冬春トマトの栽培が盛んな福島県いわき市の南部勿来(なこそ)地区にて、土作りにこだわってトマトを作っている農家による生産組織のブランド名です。

親バカトマトの特徴

こだわりの 土づくりにより トマト本来の持つ 美味しさと 安全安心を追求した 特別栽培トマトです

ふだん使いのトマトをちょっとぜいたくに!

「親バカトマト」は水分を極力しぼって作る高糖度トマト(フルーツトマト)ではありません。
毎日の食卓に彩りを添えて、健康のために毎日食べても飽きのこない、お手頃価格の「ふだん使いのトマト」を目指しています。

健康のためトマトを毎日欠かさず食べてる方!
毎日のお弁当や食卓に彩りが欲しい方!
トマト本来の甘さと酸っぱさを味わいたい方!
毎日の食卓に欠かせないふだん使いのトマトをちょっと贅沢に!

土作りに力を入れて、農薬の使用を極力減らし、有機肥料をふんだんに使って育てた「特別栽培農産物認証」の安全安心「親バカトマト」を、朝どり新鮮農園直送にてお送りさせていただきます。

こだわり① 完熟どり

直売所やオンラインショップで販売するトマトは、気温が高い夏期以外はできるだけ木で真っ赤に完熟(赤熟)させてから収穫しています。 完熟してから収穫したトマトはより甘味やうま味が増します!

真っ赤に熟したトマトは日持ちが心配になりますが、赤熟どりでも日持ちがするトマトの品種である、サカタのタネの王様トマト「ごほうび」を栽培しております。

こだわり② 新鮮

朝とりトマトを産地直送! 収穫したばかりのトマトをすぐに箱詰めし午後の便で発送、最短で翌日午前中にお届けします!

また、農園直売所にても販売中です。トマト、ミニトマトの他に季節の野菜、お米など取り揃えております。またご要望に応じて発送なども承っております。

こだわり③ 土作りのこだわり~味が濃いトマトに!

いわきでもトマトを作っている大規模農場は「水耕」が多いですが、助川農園は「土作り」にこだわったトマト栽培をしています。 土の中のミネラル分がトマトの栄養となり、酸味と甘味のバランスの良いトマトが収穫出来ます。 直売所にいらっしゃるお客様からも「味が濃いね!」「トマト嫌いな家族もおいしいと食べたよ!」「ミニトマトをテーブルに出しておくといつの間にかなくなってしまう!」等々、うれしい声をいただいております。

こだわり④ 安全安心

化学農薬、化学肥料を極力控えた「特別栽培農産物」に認証

また、「ふくしま県GAP(FGAP)」にも認証され、残留農薬、放射性物質検査などを定期的に行い、自分の子どもたちが、収穫してそのまま洗ったりしなくても、おいしく食べられるような安全安心なトマト作りを心掛けております。

こだわり⑤ 一番美味しい季節は?

トマトの旬は「夏」イメージがありますが、「親バカトマト」の旬は「春」です!
8月にトマトを植え、11月から7月までの9ヶ月間収穫をする間、寒い時期と暑い時期では美味しさが変化します。

  • 11月~2月初め…糖度は4~5度 さっぱりした味です。
  • 2月下旬~5月…糖度平均5~7度 日照量が増え、朝晩の寒暖差でじっくり熟成された、実がしまったコクのあるトマトができます。
  • 6月~7月…糖度平均5~6度ビニールハウス内の気温が高くなり、熟す期間が短くなり、また完熟度も進みやすくなるので、少し青めで収穫する関係で少し糖度か下がります。

その時期ならではの一期一会の美味しさをお楽しみください。