代表あいさつ
助川農園は、助川正克が1969年にいわきの気候に合った農業を模索する中で、国内でも日照量も多く、比較的温暖な土地柄であるいわきに合ったハウス施設での、効率的かつ安定した栽培と安定した農業所得を目指し、トマト栽培が始まりました。
2014年3月25日新たに、農業を取り巻く環境の変化に対応すべく、施設部門・水稲部門・販売部門の3本柱で農事組合法人菊田の郷助川農園としてスタートをきることになりました。
事業内容としましては…
施設部門~親バカトマト生産~
施設部門はこれまでと同様に大玉トマトとミニトマト各種を生産し、技術と生産量の向上と高品質で栄養価の高いおいしいトマトづくりを目指して、これまでよりもより一層、手間暇を惜しまず努力し、消費者の皆様に満足いただけるよう精進していく所存です。
水稲部門~米作り~
また、水稲部門においては、米価の下落と消費低迷という厳しい環境で農業意欲の低下に拍車がかかり、農地の耕作放棄地が増え続けている状況です。
そういった中、土地の集約が進み、地域のニーズ応える面と、農地の環境保全の面でも、地域振興と地域貢献につながるような活動と、多様な地域担い手と協力していきながら責任と役割を果たしていきたいと考えています。
販売部門~直売所・オンラインショップ~
販売体制においての地域でとれた野菜を新鮮な内に消費者に届けられるよう直売所の充実を図り、「売り手よし・買い手よし・世間よし」の三方よしの精神で一人でも多くの地域雇用がうめるような法人経営をしていきたいと考えています。
今後とも、変わらずのご愛顧ほどを切に願い、農事組合法人菊田の郷助川農園を代表して、あいさつに代えさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
農事組合法人 菊田の郷 助川農園
代表理事
農園概要
法人名 | 農事組合法人 菊田の郷 助川農園 (のうじくみあいほうじん きくたのさと すけがわのうえん) |
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代表者 | 代表理事 助川成光 |
資本金(出資金) | 5,000,000円 |
法人設立 | 2014年3月(農事組合法人として) 「助川農園」は、1969年より施設栽培のトマト作りが始まりました 沿革をご参照ください |
所在地 | 〒974-8232 福島県いわき市錦町馬場163番地 アクセスマップをご参照ください |
連絡先 | 農園 090-1407-2118 自宅電話・FAX 0246-63-5315 |
構成戸数 | 5戸(役員5名) |
事業内容 |
その他 |
施設内容 | 大玉トマトビニールハウス2棟、ミニトマトハウス1棟(トマト作付面積約60アール) 水田14ヘクタール(委託分も含む,2024年現在) 施設案内をご参照ください |
認証 |
エコファーマー認証・福島県特別栽培農産物認証・ふくしま県GAP認証 |