8月下旬の植え付けから1ヶ月半がたったBハウスでは、生育にばらつきがあるものの、早いものでは150cmにのびました。
1段目のトマトの実も一段と大きくなり、最大で直径10cmほどになったものも見受けられます。赤くなるのが待ち遠しいです。
Bハウスより1週間植え付けが遅かったAハウスやミニトマトのハウスでは約130cmほどに生長し、1段目には小さな実もついてきました。
受粉用のマルハナバチは日本在来種のクロマルハナバチで、月に1回巣箱を入れ替えています。
他のハチと比べて性質が穏やかなので、普段トマトの世話をしていて刺されることはめったにありません。
(休憩所の軍手や長靴の中に紛れ込んでいて、手や足を入れた瞬間刺されたことはありますが…)
10月に入っても季節外れの暖かい日が続いていたのですが、雨を境に急激に冷え込んできました。
これから朝晩ぐっと冷え込む時期ですので、昼夜の寒暖差で実のしまった美味しいトマトができることを期待しています。