福島県産の優れた商品デザインをたたえる「ふくしまベストデザイコンペンティション2020-21 」のキャッチコピー・ネーミング部門の最高賞「ゴールド」に「親バカトマト」が選ばれました。
第3回目となる今回は217点の応募があり、2月3日に放送作家の小山薫堂さん、タレントの真鍋かをりさんらが審査に当たったそうです。
「親バカトマト」は助川農園が所属するJA福島さくらいわき地区ハウス部会菊田支部で共同出荷するトマトのブランド名です。
約30年前の平成6年に父たち部会のメンバーで、自分の子どもみたいに可愛がって育てている気持ちを込め「親バカトマト」と名付けたのですが、今回の受賞は大変光栄に思います。
↓2月5日の福島民友の新聞記事です
※福島民報より https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021020583334
※ふくしまベストデザインコンペティションサイト https://fbdc.fksmdesign.com/