日照不足だった8月が終わって、道端のススキの穂が出てきたり、
スッキリとした青空に秋の訪れを感じさせるこの頃です。
お盆明けから、トマトの植え付けにむけて
肥料まき、耕うん、鎮圧、定植穴開け、等の準備をしました。
助川農園でも、お盆明けから、新しくトマトの苗を植え付ける準備が始まり、
8月28日にBハウス、9月6日にAハウスに植え付けをしました。
植え付けから10日ほどたったBハウスのトマト(↓)は、
植え付け時よりだいぶしっかりしてきて、花芽も出てきました。
ミニトマトは、今年も8種類の品種を植える予定です。
アイコ、イエローアイコなどは購入苗を。
フラガールなどは種をまいて育てています。
ミニトマトの場合、収穫量を調整するため、時期をずらして何回かにわけて、
9月いっぱいかかって順次定植する予定です。
最初の1ヶ月にどう育てるかで、今期のトマトの出来が決まってしまうので、
暑いビニールハウスの中で大変ですが、
気を抜かずにしっかりと管理していきたいと思っております。