1. ホーム
  2. 親バカトマトレシピ
  3. 親バカトマトは生・加熱どちらも可能です
delicious

親バカトマトはサカタのタネの王様トマト「ごほうび」という品種を作っています。「ごほうび」は冬春収穫向けの、酸味と甘味のバランスの良い、果肉がしっかりとしていて日持ちに優れた、完熟トマトの品種です。そんな特性をもつ「親バカトマト」はいろいろな調理方法でおいしく食べることができます。

最初は生で!

収穫したての新鮮なトマトの風味は格別です!最初は生でそのままお召し上がりください。
(1週間程は冷蔵庫で保存すると追熟が進まず新鮮な風味が保てます)

追熟したら加熱調理もおすすめ

親バカトマトは完熟一歩手前で収穫しているので、2.3日冷蔵庫に入れずに室内保存すると、追熟が進み加熱調理に最適な完熟具合になります。(トマトには煮込むとグルタミン酸(うま味成分、ダシのこと)が出るので、調味料代わりになります)
パスタなどイタリアンはもとより、炒め物、煮込み、スープなど様々な料理にご使用できます。

食べきれなかったら冷凍

食べきれない時はソースなどにするのも一つの方法ですが、手軽にできる長期保存の方法として冷凍保存がおすすめです。
ヘタをとった状態で丸ごと冷凍すると、解凍の際、水にさらすだけでトマトの皮がつるんとむけて簡単です。
冷凍したトマトは生食には向かないので、加熱してご使用ください。